【おやじのweb技】 html/javascript/css等
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k002

大きさや形式を指定してウィンドウをオープンする

action


リンク文字をクリックして下さい。指定条件にて新しいウィンドウが開きます。
【技k002-1】
ウィンドウサイズ500W×400H/スクロールバーあり/サイズ変更可能
ウィンドウサイズ600W×500H/スクロールバーあり/サイズ変更可能
ウィンドウサイズ400W×600H/スクロールバーあり/サイズ変更不可/ツールバーあり
【技k002-2】
ウィンドウサイズ フルスクリーン(スクロールバー等の表示設定は無効)

web技

■【技k002-1】サイズやツールバーの表示設定等をしてウィンドウをオープンする
※<head>〜</head>間に<script type="text/javascript">〜</script>を記述する方法

◆手順1【スクリプト】
※<head>〜</head>間に記述
※window.open("(開くファイルのパス)","(ウィンドウ名)","(ファイルをオープンする条件)")
※ウィンドウが開いているとき、同じ名のウィンドウはオープンしないことに注意

-----次の行から(copy)-----
<script type="text/javascript">
<!--
function OpenFile() {
  window.open("sample.html","SUB_WIN",
    "top=100,left=100,width=600,height=500,
    scrollbars=1,resizable=1,toolbar=0,menubar=0,location=0,directories=0,status=0"); }
//-->
</script>
-----上の行まで(copy)-----

◆手順2【スクリプトの実行】
※<body>〜</body>間に記述
※リンク文字から実行するとき

-----次の行から(copy)-----
<a href="#" onclick="OpenFile()">ウィンドウオープン</a>
-----上の行まで(copy)-----


■【技k002-2】フルスクリーンモードでウィンドウをオープンする

◆手順【スクリプト】
※フルスクリーンモードでウィンドウを開く場合、ツールバー表示等の設定はすべて無効になるようです。
※従って、他の設定は記述しません。

-----次の行から(copy)-----
window.open("","SUB_WIN","fullscreen=1");
-----上の行まで(copy)-----

解説等

◆  htmlファイルを新しいウィンドウにウィンドウ表示方法(大きさやバーの表示)を指定して表示します。
<a href="javascript://" onclick="window.open('http://www.〜〜ファイルアドレス(URL)','ウィンドウ名','表示設定')">----ファイルは相対パスの使用可能。
◆ウィンドウサイズの他、下記によりツールバー等の表示条件設定を行うことができる。
<a href="javascript://" onclick="window.open('http://www.〜〜(URL)','houmon',
'width=250,height=80,top=300,left=300,scrollbars=1,resizable=1,toolbar=0,menubar=1,
location=0,directories=0,status=0')">
     width=250      ウィンドウの横幅(250ピクセル)
     height=80      ウィンドウの縦幅(80ピクセル)
     top=300         ディスプレィ上端からのウィンドウ上端までの距離(300ピクセル)
     left=300         ディスプレィ左端からウィンドウ左端までの距離300ピクセル)
     scrollbars=1   スクロールバー表示([1]:表示する)
     resizable=1    ウィンドウの大きさの変更([1]:変更可能)
     toolbar=0       ツールバー表示([0]:表示しない)
     menubar=1     メニュー表示([1]:表示する) 
     location=0      ロケーションバー表示([0]:表示しない)
     directories=0  ディレクトリーバー表示([0]:表示しない)
     status=0        ステータスバー表示([0]:表示しない)

【類似技】
◆本技は「ウィンドウを開く条件を指定して」ウィンドウを開くものです。
◆ウィンドウを開いた後にウィンドウのサイズ変更するには
  [技k005]ウィンドウを開いたときウィンドウのサイズを変える(window.resizeto)
を用います。

◆重要◆
◆フルスクリーンモードでオープンする場合の注意

※フルスクリーンモードでオープンすると、ウィンドウのクローズボタンもスクロールバーも表示されずウィンドウのリサイズもできないことから身動きがとれなくなる恐れがあります。
※従って必ず「ウィンドウをクローズする」等の機能を、オープンするファイルに記述しておいた方が親切です。
※万が一、そうした機能をつけていないファイルをオープンしてしまったら[Alt][F4]を同時に押すとウィンドウがクローズします(Winmdows XPの場合)が、知らない人の方が多いと思います。
※[Alt][Ctrl][Del]を同時に押して「タスクマネージャー」を表示させ、そのタスクを終了させることもできますが、それも知らなければ強制的なシャットダウンやリセット、という事態にもなりかねません。
※本例では
  [技k009]新たに開いたウィンドウに文字やタグを書き込み新らしいhtmlファイルを作る
を応用して、新しいウィンドウにWindow Closeを記述しています。

keyword

◇window.open◇fullscreen

history

◇(2004.09.11)フルスクリーンモードでオープンする技を追加しました。
◇(2004.05)新たに設置しました。

注意

◆操作MENUの[Window Resize]を選択するとウィンドウサイズが変更可能です。インラインフレームの幅もウィンドウ幅に追従します。

◆操作MENUの[Window Resize]を選択するとウィンドウサイズが変更可能です。インラインフレームの幅もウィンドウ幅に追従します。
◆上記の[web技]をクリップボードにコピーしテキストエディタに貼り付けて使用する場合は、表示のための改行記号や全角・半角スペースの記号等を削除して下さい。
-----次の行から(copy)-----
(この部分をクリップボードにコピーしてテキストエディタ等に貼り付けて下さい)
-----上の行まで(copy)-----